2017/05/13

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あぁ~!
やっちまったぁ~!
ちょっと怪我しました。
ロケットストーブの燃料用枯れ竹を細かくしている際にやっちまいました...
こんな風に、パカンと割った竹を、ベキッと手ごろなサイズにヘシ折るという作業でした。
別に、思いっきりフルスイングで叩き割ってた訳じゃないんですよ。
鉈は竹にちょっと食い込ませれば良い。
そして、その食い込ませた状態から、竹ごと地面にトントン叩きつけたり、あるいは食い込んだ鉈を上から叩くとか、踏みつけるとかして「こじ開ける」かのように竹を割く訳ですな。
だから、鉈の振り方、力加減は、野球で例えたらバント位のつもりで軽く振ったのです。
それに一応作業用手袋をしていた事もあり、それで油断した。
ナメすぎた...
実際、その時鉈は「手にかすった」位の感じでした。
分厚い、重い刃物ですから、マトモにこれで叩いてしまったら「切れた」「切れない」以前に「打撃」で痛いと思うんですよ。
それが、痛みはしばらく感じなかった程ですから。
だから、その瞬間思ったのは「あ、いけね。油断しすぎだな。 (๑´ڡ`๑)テヘペロ」(怪我したかな?)
くらいのノリでした。
あれ?
え?マジで?
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しばらくすると、血がダクダク出てきました。
そこではじめて事の重大さに気がつき(って大げさか)「あぁ~!やっちまったな~!」と思いました。
この様な自爆系の怪我は本当に情けない気持ちになりますね。
「あぁ~!バカだなー!何やってんだよ、もぅ~!」
って。
あんな分厚い「叩き切る」系の刃物のクセに、案外「切れる」事が良く分かりました。
もう、今後この様な作業する時に手で支えるのは止めようと誓いました。
素直にこの様な竹割り器使った方が良いですね。
後は皮手袋とかの方が良いかな。
しかし今回の件に限らず思うのですが、カッターとかカミソリ、包丁のような鋭利な刃物は用心をしながら使うので、案外怪我する事も少ないのですが、ノコギリ刃の段ボールカッターとか一見鋭くない系の刃物は結構油断が生じて怪我につながる事が多い気がしますね。
あ~あ...
今日はゼロ災達成できなかったな~
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