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色んな「野草」をキムチにしてみよう

time 2017/05/04

色んな「野草」をキムチにしてみよう

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天ぷらにすれば大概のものは食える

「食える野草」って色々ありますけど、では「食べ方は?」というと、大体「天ぷら」となりますよね。

そう、天ぷらにすれば大概のものは食べられる。

そして大概のものは美味い。

でも、冷静に考えてみると、草を天ぷらにすると大体どれも似たような味、コロモの味というか、そんな感じになっちゃいますよね。

最近、知り合いと食える野草をズラ~っと並べて天ぷら大会をしました。

色々な野草天ぷら
鮮やかで美しいですね。

一見「すごいバリエーションだ」と思うのだけど、食べてみると…

ある程度は「肉厚のシットリ系」、サクサクの「スナック系」、香りの強い「風味系」とか個性も出ますけど、草の種類の割に味わいのバリエーションは乏しい。

実際、その3系統くらいしか思い浮かびません。

詳しい人は色々な料理法をしっているのかもしれないけど。

他に天ぷらくらい大雑把に、一つの方法でどんな草も料理できる簡単な技はないか?

そこでキムチですよ。

 

お金がないなら野草を食べれば良いじゃない

…と言うか、正直言うと
「乳酸菌を切らさず体内に取り込みたい」 → 「キムチ」 → 「白菜が収穫なり貰えるなり出来れば良いけど、無ければ買うしかないが、貧乏なので何とか節約したい」 → 「野草で白菜の代替を出来ないか?」

と考えたのが始まりですけど。

で、実際いくつかやってみました。

前にお伝えした「スイバ」
これはイマイチでした。(リベンジ!野草「スイバ」キムチ…からの?スイバ・トムヤムクン

その後「野生のカラシ菜」カラシ菜

「謎の菜の花(菜っ葉)」謎の菜っ葉

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「ギシギシ」ギシギシ

「ノビル」ノビル

「天ぷらの残りミックス(コシアブラとか)」

等試してみました。

結論、「キムチにすれば大体なんでも食える」

葉っぱ自体に味が無くても、無理やり味付けしてるから食えるんですよ。
長めに漬けて発酵を進めておけばゴワゴワした硬い葉っぱもある程度柔らかくなるし。

昔見たTVでロシア人だったかが「マヨネーズかければゴミでも食える」と言っていたのが印象に残っていますが、それに近いものがあります。

とは言え、天ぷらよりも美味い美味くないの差は出ますね。
やっぱ天ぷらはスゲーや。

個性のあまりない菜っ葉系だと結局「白菜キムチの劣化版」になってしまって「イマイチ」と思ってしまいます。

ギシギシ等は葉っぱが大きいから、使えたらはかどると思って期待していたのですが、正直イマイチでした。

ギシギシの葉の大きさギシギシ

謎の菜っ葉も同様です。
ギシギシよりは美味いけど、所詮白菜には敵わない。

だから、白菜を連想させない、違う方向の個性が出せないと「美味い」とは中々なりません。

その点、カラシ菜は良かったです。
唐辛子とは異なるピリッとした辛さが利いていて、「白菜キムチを思い浮かべて口にしたら別物だけど、これはこれで美味い」

ただ、難点はカラシ菜は川の近くとか、採れる場所が少し限定される事。
お気軽度は減点です。

ノビルはスゴく良いです。
当たりですね。

最近どこかで目にした「戦中戦後の食に苦労した時代を経験した人の話」でも
「食える野草は無いかといつも下を見て歩いていた。ギシギシを見つけてもあまり嬉しくなかったが、ノビルを見つけると嬉しかった」
といったものがあり印象に残りました。

そういった意見からも分かるように、ノビルはそもそもナチュラルに美味い草ですが、キムチにも良く合う。

これもカラシ菜同様、いや、それ以上に「白菜キムチとは別物」ですがクセになる美味さです。

割りと何処にでも生えてるし。

私の畑にも勝手に生えています。

ただ、細っこいのでカサがあまりいかないのは残念な点です。

ノビルは土のある所なら比較的都会の方でも生えてると思いますので、皆さんも是非お試しください。

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