生存戦略研究所

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自作木槌、実戦投入の結果

time 2016/11/27

自作木槌、実戦投入の結果

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前回までのあらすじ
二段目の畑(元田んぼ)に小麦を蒔こうと思ったが、そこでシカの糞を発見
フェンスで囲む必要があると判断。
フェンスの支柱にする竹打ち込み用に「木槌」を自作した。
自作木槌の実力や如何に?

竹を切りまくる

都合の良い事に(?)その二段目の畑の山側は竹に侵食されつつある状況で、ここで竹を採取すれば運ぶのが楽です。
サイズも細すぎず、太すぎず、支柱にするには丁度良い感じです。

しかも、この竹藪、獣たちにとっては良いトーチカ(防御陣地、防御壁)になっていると思われ、山と里の境目を曖昧にしている存在でもあります。

これをスッキリさせればそれだけでも獣たちを山へ押し返す圧力になると思われます。
また景観や畑の利用、日当たりへの影響等、色々な問題を抱えたポイントですので、いずれにせよ、追々切り開かねばと考えていました。

つまり、資材にもなるなら一石二鳥という訳です。
とりあえず背丈ほどの長さの棒を100本以上切り出しました。切った竹の山
これだけ切っても、まだまだ、まだまだワンサカ生えている状況です。

さあ、これをこの畑に打ち込んでいきます。
二段目の畑

木槌、実戦投入するも...

一時退却

やはり、木槌製作段階で柄(棒)の刺さりが甘かったのが良くなかったのでしょう。
2~3本の竹を打ち込んだら柄が抜けてしまいました。

手で動かしてもビクともしない程度には刺さっていた筈ですが、やっぱりハンマーとしてガンガン叩きつけるような使い方には耐えられなかったようです。

逃げではない。戦略的撤退だ。lineスタンプ「ニートの演説 議論無双編」

バージョンアップ

やはり、柄はシッカリ貫通させる事にしました。
柱の方をドリルでゴリゴリ削って穴を拡張。

しかし、今度は少し「ゆるく」なってしまったのでコーススレッド(ネジ)を一本打ち込んで柄を固定しました。木槌にコーススレッドを打った

 

関係ないですが、柄に偶然ついていた虫食いだか何かの傷。
ナスカの地上絵とかドラクエなんかに良く出てくる紋章のようでカッコいいです。木槌の柄に自然の紋章

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木槌・改、好調

良い。

良い感じです。
適当に作った割にバランスも良く、市販の木槌と遜色ない使い勝手。

ガンガン打ち込みまくりました。畑に打ち込んだ竹支柱
道具は良いけど前腕がすっかり筋肉痛になってしまいました。

 

獣の痕跡

面積が広いので、草刈りにしても竹の切り出しにしても、支柱の打ち込みにしても、一日で片づけている訳でなく、何日かに分けて行っています。

その度に、シカの糞などをチェックしているのですが...
古いシカの糞

う~む...
このシカの糞はちょっと時間が経ってそうですね。
乾燥しているし、表面にカビみたいなものが生えている。

ちょっと探してみた限り、シカの糞は新しいものに更新されていないようです。

連日の「工事」に警戒して近寄るのを止めたのか?

ま、それならそれで結構ですが...

獣道

ただ、獣道と思われるものは更新されているようです。

この、まるでネコ車の轍のような跡。畑に走る獣道

ネコ車等持ち込んでいませんし、バイクや自転車が入るような場所でもない。

この轍を山側に振り返ると...畑に走る獣道草むらをかき分けるように続いている。

恐らくはイノシシの獣道と思われます。

この二段目の畑も、北側は水分が多く、ぬかるみ状態になっている部分があります。
その付近で足跡の確認もできますので、恐らくそこを「ぬた場」(イノシシの泥浴び場)にしており、そこを目当てに来ていると思われます。

シカとイノシシのルートを推測

実は、シカの糞は畑の山から遠い側、西側でのみ発見しています。
意外にも山側では発見できていない。

そして、シカの糞付近で獣道を探すと、畑の南側、さらに下の畑へ降りる藪をかき分けるようなものがありました。

一方イノシシの糞は畑の真ん中に多くあります。

以上、獣道と糞が落ちている場所からの想像ですが、イノシシは山から堂々と畑を横切るように直行して来ていると思われます。
上記の畑写真程度に拓いた場所でも怖くないという事か?

一方、シカはもっと用心深く、さながら藪をトンネルとして使い、藪に隠れながら現れているのではないかと思われます。
つまり「藪伝いにしか来れない」
とすれば...

今シカ対策で一生懸命ネットを張る準備をしているけれど、案外シカは「畑に続く藪のルートを潰す」だけで防げるのかも?

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