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絶大なる文明の力 充電式草刈り機GGT-180LiAを買った

time 2016/11/19

絶大なる文明の力 充電式草刈り機GGT-180LiAを買った

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前回までのあらすじ
物件に残されていた古いエンジン刈払機が壊れた。修理試みたけど無理だった。
大鎌自作しようとしたり人力で草刈り頑張ろうとしたけど挫折。

 

充電式草刈り機(グラストリマー)GGT-180LiAを買った

エンジン式は中古でも高いし、結局メンテとか手間がかかるイメージ。
パワーはあるけどね。

一方電気式の一つの特徴、「安い」。
メンテとか手間も少ないイメージ。

電気式もコードタイプとバッテリータイプとあって、コードタイプだとモノによってはエンジン式と遜色ないパワーの物もあるようだ。

ただ、コードタイプだと問題なのが電源の近くでないと使えないという点。
「都会の方の一軒家の庭の草刈り」程度の範囲ならコードタイプでも良いかもしれないが、田舎の田畑周りを刈ろうという任務には厳しい。

それに、追々は電気も自給してオフグリッド化を目論んでいるので、その時使えなくなるような、あんまり電気食いまくるアイテムは避けたい。
(車バッテリーと100v変換インバーター使ってコード式がどれくらい使えるか軽く計算したら、ちょっと厳しそうな結果になったので諦めた)

そんな訳で、充電式で安くて比較的評判の良さそうな高儀というメーカーの草刈り機「GGT-180LiA」を買った。
1万2千円くらいだった。

エンジン式と比べて小さく軽い

サイズ感はこんな感じGGT-180LiAとエンジン刈払機サイズの比較
GGT-180LiAは棒の部分を伸縮出来るが、一番伸ばした状態でもコレ。
圧倒的に軽いのは良い事だが、リーチが短いのはどう影響するか...?

チップソーの比較。
エンジン式に付けているチップソーも少し径の小さな物ですが、それと比べてもこのサイズ。
直径16cmとの事。GGT-180LiAとエンジン刈払機チップソーサイズの比較
樹脂のブレードも付いていたけど、今の所あんまり眼中にない。
そのうち家周辺の草刈りが一巡して雑魚いヤワ草ばかりになった頃使うかもしれない。

パワー、切れ味

実際使って見ると、やっぱり「一発で刈れる範囲」はエンジン式と比べて狭く、その分同じ面積刈るにも何度も降らないといけない事に最初は少し不満を感じた。(覚悟していたとは言え)

あと、エンジン式に慣れているせいか、「リーチが短い事」に少し恐怖を感じた。
エンジン式は肩掛け紐を付けている限り、構造的に(距離的に)「自分を切る」事はあり得ない。
エンジン音とかがイカツイから、最初は緊張するけど、その構造が分ると恐怖は無くなる。(人を切る恐怖はあるけど)

GGT-180LiAはエンジン式に比べてもっと足元に近い所を刈るような形になる。
「ホウキで掃く」位の距離感に近い。

だけど、切れ味はエンジン式と比べても全然悪くないと感じた。

草刈り中に藪の中に隠れていた太めの枝や竹を切ってしまった図
GGT-180LiAの切れ味

GGT-180LiAの切れ味

竹まで切れた。GGT-180LiAの切れ味 竹も切れた
これらはあくまで「誤って」切ってしまいましたが、あえてこんな枝とか竹は狙って切らない方が良いとは思います。
流石にこんなのばかり切っていたら負荷が大きいと思う。

だけど、この程度(指位の太さ)ならアッサリ一発切断できる切れ味はあります。(ガキーンとか言うけど)

逆に考えると、もし自爆したら指位なら...

ダメな点

部品が良く脱落する

まず、このライオンのタテガミみたいなチップソーガード。
タテガミはすぐ外れる
ただハメ込んであるだけで、あまりにも簡単に外れるので、もう諦めました。
必要性も今の所あまり感じないし。

作業中にチップソー固定ボルトが外れる。
これは最大の欠点というか、欠陥とすら思う。
草刈り中にブレード固定ボルトが外れた
最初は自分の締め方が弱かったのかと思ったけど、反省して思いっきり締めた後も2度同じ事が起きたので、作りの問題だと思います。

万一ブレード飛んでったらどうすんだ...

後、超困るのが「草むらにボルトとかワッシャー落としたら見つけるのが大変」という点。

以下写真はその草むらを撮った様子です。
あえて赤丸とかしていません。
さあ、部品がどこにあるか探してみよう!草むらに落ちたボルトとワッシャー

部品脱落に対応する手

色を塗った
すぐ見つけられるよう、部品にアクリル絵の具で色塗ってみました。
チップソーにも色塗ったのは裏表が分りやすいように。紛失防止の為、ボルト等に色を塗った

 

だけど、その後一回使ったらもう絵の具落ちちゃいました...
草に高速でこすれるからかな?紛失防止の為、ボルト等に色を塗ったが、すぐ落ちた

ボルト締め付け工具をいつも持ち歩く
付属の「ボルト締め付け工具」にドリルで穴あけてキーホルダーを付けました。ブレード固定ボルト締め付け工具にキーホルダーを付けた

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引っ張ると伸びるヤツですね。
これは100均で買いました。引っ張ると伸びるキーホルダー

これをベルト通しとかに付けといて、頻繁に締めるようにしました。

幸い、GGT-180LiAは棒の部分を捻るだけで緩めて、伸縮させる事が出来、肩掛け紐(付属はしていない)を付けていても、背負ったまま先端を手元に持ってくる事が出来ます。

エンジン式だと刃に草が絡んだりした時のメンテは「一度エンジン止めて肩掛け紐を外し、機械を地面に下ろし...」と面倒ですが、GGT-180LiAはその点かなり楽です。

ただし、それは足元切らないか心配なのと同じ事で、回転中の刃を簡単に手元まで寄せられるという事。
くれぐれも用心する必要があります。

 

飛散防止カバーも脱落

これは今の所一度だけなので、そう頻繁にではないですが、エンジン式では「部品脱落」なんて経験した事ないからな~飛散ガードも作業中に外れた

はい、コレも以下写真に落ちたネジがあります。
探してみよう!草むらに落ちた飛散ガードのネジ

しかし、部品、何故「黒」なんだろう?
せめて赤とか黄色とかにしてくれりゃ、比較的見つけやすいのに。
やっぱり脱落しやすさは想定外、設計ミスだった?
それか「外れ品」を引いてしまったのか?

 

良い点

棒(持ち手)の伸縮が簡単に出来る事
最初は単に「身長・体格に合わせて調整できる機能」くらいに考えていて、よって「一度自分に合う長さに調整したら、もうそれっきりの機能だろう」と思った。

が、これには意外な利点があった。

あえて短くして野球の「バント」のように構える事が出来る。バントの構え
そうすると、以下画像のように、高い位置を刈り払うのが容易。高い位置で横に払う
斜面を刈る時等これは便利ですね。
リーチが長く重いエンジン式で高い位置を刈るのは、ちょっと緊張するイレギュラーな行為ですが、GGT-180LiAは非常に軽く、またスイッチを離せば回転が止まるから、気軽に出来ます。
エンジン式は常に回転しているというのも怖い点ですからね。

また、これもエンジン式では危なっかしい荒業になる「縦切り
軽く、リーチを短く出来るGGT-180LiAでは普通に振り回せます。
草が横方向やナナメ方向に伸びている場合に有効です。
横に伸びる背の高い草
縦に切る

藪漕ぎにはむしろエンジン式より良いと思う
その「短く持つ」という使い方、要するに「鉈」とか「斧」に近い使い勝手になるんですね。

「広い平地で背の低い草をひたすら刈る」場合、一振りでより多く刈れる大型刃のエンジン式の方が有利と思いますが、上記写真のように背より高い草が縦横無尽に伸び荒れている「藪」を払いながら進むには、GGT-180LiAは中々使い勝手が良いです。

 

仕事ぶり

同じ位置から撮った定点撮影です。

ビフォー草刈り前
アフター5分草刈り後
これでおよそ5分の仕事です。

バッテリーの持ち

「スイッチを押しっぱなし(回転させっぱなし)で使うより、振る(払う)瞬間だけスイッチ押せば持ちが良くなる」とどこぞのレビューで見たので、そのように使っていますが、大体持続時間は30分強くらいですね。

エンジン式だと一給油で1時間は動かせるので、当初短い気もしたのですが、GGT-180LiAは何せ軽いし始動も一発。
エンジン式のように「混合燃料作って」「給油して」といった手間も無いのでとにかく「気軽」です。

エンジン式だと「さあ、今日は草刈りやるぞ」と心理的に一仕事感がありますが、これは充電も1時間くらいで出来ますので、ちょこちょこ小まめに取り掛かれます。

という事で、結構気に入りました。
文明の力ってスゲエなあ...

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