2017/05/13

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常夜灯の効き目が切れてから、「こりゃ全体を柵で覆うくらいしないとダメか?」と思った。
材料は竹とかいくらでもあるので、工夫すればお金はかけずに済むかもしれないけど、流石に全体を覆うのって中々労力がいりそうで、想像するだけで途方にくれた。
だからと言って何もしない訳にはいかない。
どうやって組めば少ない労力で済むか、考えた...
そこで「畑を紐で囲って、紐に鳴子をぶら下げたらどうか?」と思いついた。
「紐に触れると鳴子が鳴る」それをイノシシが嫌がるかもしれないと思ったのだ。
さらにその後、「紐で囲うだけでも効果がある。電柵の痛みを一度経験したイノシシは、紐があるだけで警戒するから」と言う話を聞いた。
鳴子はともかく、紐引く位ならすぐ出来そうだ。
とりあえず紐を張るのを早速やってみようと思った。
8/3
青い光による脅かしと立て続けに設置。
「効いたとしてもどっちが効いたか分らんな」とか思いつつ作業。
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1mちょっとに切った竹を数m置きに刺し、そこに麻紐を引いた。
プロレスのリングのようだ…
引いた紐はこの画像の通り上下二本だけなので、間をくぐろうと思えば簡単にくぐれる。
なので、とりあえずコレは障壁と言うよりもコケオドシに過ぎないが、こんなんでも効いてくれれば有難い。
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