生存戦略研究所

どう生き延びるか?今のシステムが続いても、終わっても。

寝ているコウモリを間近で見た。と思ったら動きがない、ただの屍のようだ。

time 2017/04/27

寝ているコウモリを間近で見た。と思ったら動きがない、ただの屍のようだ。

スポンサーリンク

家の裏の竹藪整理をたまにしています。

竹の他、藤(だと思う)が縦横無尽に暴れていて、大変な事になっています。

藤の花はキレイで好きですが、厄介者でもありますね。

まるで「融合」しているかのように竹に巻き付いたりしていて、上の方で絡み合っているのです。

だから、竹を切っても、藤を切っても、どちらも倒せない事があるのです。

はるか頭上の方で藤が「木々を縛っちゃって」その為、根本を確かに両断しているのに倒れない。

そんな時は、諦めます。
「そのうち落ちてくるだろう」くらいのノリで。

で、風が強かった日の翌日だったか、何日も前に切った藤の太い枝が落ちてきていました。

窓ぐらいの高さまで。

でも、まだ何処かに引っかかっていて、宙に浮いた状態でした。

向こう側に行きたかったので、とりあえず、その枝をくぐろうと思いました。

頭をぶつけないよう「グッと枝に近づいてから、しゃがもう」と半ば無意識に判断し、枝に顔を寄せたら…

ウワッ!?
眼前に… 生き物!?

枝に逆さにぶら下がったコウモリでした。

日当たりは良くない家の裏ではありますが、真っ昼間でそれなりに明るいのに…
何故こんなところに?

「一回寝入ると簡単な事では起きないのだろうか?」
等と推測しました。

夜、家の中で飛ぶコウモリを見た事はあったので、屋根裏にでも住んでいるのだろうとは思っていましたが、至近距離で観察する機会は滅多にありません。

と言うか、こんな至近距離でジックリ見たのは生まれて初めてです。

という事で、撮影をしました。

スマホのカメラなので、「カシャー」とか取ってつけたようなワザとらしいシャッター音がしますから、その音に驚いて、撮影中にイキナリ飛び起きないかと思ったのですが、コウモリはいつまでも大人しくぶら下がったままでした。

ぶら下がったまま死んだコウモリ

スポンサーリンク

ぶら下がったまま死んだコウモリ

後は「起こすのも悪い」「そっとしておこう」と思い、刺激を与えぬよう気をつけました。

ところが…

しばらくしたら、その事を忘れちゃったんですね。
うっかり木にぶつかって揺らしてしまいました。

「しまった!」と思ったのですが、コウモリはブーラ、ブーラと逆さにぶら下がったまま揺れていました。

「え?マジで?」
「コウモリって、熟睡してるとこんなに刺激に鈍感なの?」
そう思いました。

…しかし、翌日見ると、コウモリは同じ場所にまだぶら下がっていました。

「あれ?もしかしてコイツ… 死んでるの?」

キレイな顔してるでしょう?嘘みたいだと思いませんか?死んでるんですよ。これで。

まず死んでいると確信したものの、キレイなもので、わざわざ引っぺがす気にもならず、放置していました。

そうすると、3日目か4日目だったか。
確か途中で雨も振りました。

ついにハエがたかり始めたのです。

こうなると、もう完全に死んでいる事確定ですね。

休んでいる時に死んだんでしょうが、不思議な死に様です。
洞窟とかにあるようなコウモリの群れの巣に行くと、こんな死体が結構ブラブラしてるのでしょうか?

流石にブンブン飛び回るハエは鬱陶しいので、この藤の枝ごとどかそうと思って枝をグイッと引っ張ったら…

コウモリはボトリと地面に落ちました。

死んだ後もしっかりフックしていた足でしたが、ようやくその機能が衰えたようです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

アーカイブ

カテゴリー