生存戦略研究所

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サル軍団の襲撃 悲しい収穫

time 2016/10/27

サル軍団の襲撃 悲しい収穫

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嫌な目覚め

10/27 6時半頃
「キー!キー!キー!」という騒がしい「鳴き声」で目が覚めた。

鳥? いや、違う...
嫌な予感。

実際に見る前から何となく光景が脳裏に浮かんだ。
猿...
柿...
どうか柿だけで済んでいて欲しい...
大豆...

窓およびカーテンを開ける前からロケット花火を準備。

そしてカーテンを引いたら、窓を開ける間もなく、恐ろしい光景が目に飛び込んできた。

サル軍団の襲撃
おびただしいサルの軍団。

そしてまた連中も、こちらが窓を開ける間もなく、逃走を開始していた。

水族館の大水槽で一方向にグングン泳ぐイワシの群れの様だった。

逃げる前にビビらせなくては...
淡々とロケット花火に点火。

一発目、変な所に落下してしまったが何とか群れのさなかで爆発。

二発目を準備するが既にあらかた逃げている...
追撃すべく逃げた方向に発射。

パシュッと飛んでいく花火。
しかし、この肝心な時に不発弾。
飛んだ先で爆発せず。

あぁ...部屋の窓から見下ろすだけでも畑が妙にスッキリしてしまっている事が分る。

 

畑の状況は?

すぐに畑に行って確認...

あぁ...大豆...
ほぼ全滅の大豆畝

参考までに、同じ畝の9月頃の状態
竹のトウモロコシ支えブリッジ
こうなると、まるで刈り倒した草のよう...
ただの刈り倒した草にしか見えない大豆

「倒れているだけで、実は無事だったりして?」なんて甘い期待を抱いたが...
サルに食われた大豆

人間のように起用に中身だけ食って、殻だけ捨ててある...サルに食われた大豆のカラ
サルに食われた大豆のカラ

トウモロコシ

トウモロコシは大して実も付けずにそのまま枯れてしまっていたけど、抜かずにそのまま立てといたのだが、それもことごとく薙ぎ倒し...サルに食われたトウモロコシ
食ってあった。サルに食われたトウモロコシ

ナス

ナスもヤラレタ。
苗と言うか木自体が無事だったのは不幸中の幸い。
まあ、どっちにしろシーズンももうボチボチ終わりだろうけど。サルにナスも食われた

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エゴマ

エゴマはスルーしたようだが、容赦なく踏みつぶしてはいった。
轍みたいになってる...踏まれたエゴマ

ジャガイモ

ふー、イモは無事だったか?
サルに対しては「地下になる系統」は安全?
イモは一見すると無事かと思いきや

だけど芽が踏みつぶされてる...サルに踏み荒らされたイモ
エッ!? これって...
引っこ抜いた?サルに引っこ抜かれたイモの芽
たまたま引っこ抜いてみただけなのか?
イモと知っていて「収穫」しようとしたのか?

そうだとしたら、恐ろしい...
「地下になる系統」も全く安心できないな。

サルの置き土産

畝の上には置き土産が...
やってくれるじゃないの...
サルの糞

悲しい収穫

特に大豆の被害がひどかった。
ほぼ全滅。

あーあ、こんな事ならもう少し早く収穫しとけば良かった。
まだ緑の完熟してないものがチラホラあったから、もう少し放置かと思っていた...

もう仕方が無いので全て引っこ抜いた。
せめて、サルが食い残した僅かな生き残りを来年の種とする事くらいしか出来ない。

これが抜いた株。
本当はコレにワッサワサに実が付いていた筈だった...
こんな「収穫」になってしまうとは。抜いた大豆

改めて見ても、ほとんどこんな状態。サルに食われた大豆
初年度の自家製味噌、納豆の夢はついえた。

サルは引っ越して来て間もない頃に、家の屋根に居た所を脅かして以来、パッタリ来なくなっていた。

あの脅しが随分効いたのだと思っていた。

「やっぱりイノシシと違って群れの動物。コミュニケーション能力、情報の共有性等も高いのだろう。”サルは厄介”と聞いていたが、イノシシより余程聞き分けが良いのじゃないか?」

そう思って安心していた。

「イノシシが一番の敵」と思ってサルはノーマークだった。

それが次に来た時がこの嵐のような仕打ちとは...

しかし、これまでのイノシシとの付き合い、生態の勉強から、「場所の不利」は痛感していた。
「イノシシが」「サルが」というより、「この場所が」ヤバい。
獣最前線の危険地帯で防御力が低い。

時間をかけて周辺の環境も整えていかないと、「何とか畑の被害を抑えている」ようでも一時的な、紙一重な状況で、全然安心できる状態じゃないだろうと思っていた。

だから、今回は、大豆はもちろんガッカリだが、最初にイノシシにこっぴどくヤラれて衝撃を受けた時と比べて妙に冷静な部分も自分の中にあった。

ここ数日、イノシシも家周辺にまた来ている。
さっきは家の前にタヌキもいた。
獣たちが活発化しているようだ。

寒くなって来て、山の餌がいよいよ減ってきたのだろうか?

残った作物も引き続き油断できない状況だろう。

 

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