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サツマイモ育苗その後 順調に推移していたが… そして奴らがやって来た。

time 2017/05/27

サツマイモ育苗その後 順調に推移していたが… そして奴らがやって来た。

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前回のあらすじ
・食用のサツマイモからツル苗を作る事に挑戦育苗用に簡易ビニールハウスを作った

育苗は順調。だけど株ごとの差が大きい

食用イモを種芋にして育てている苗は、概ね順調に育っており、5月の二週目には既にワッサワサになっていました。

ただ、イモによって(箱によって)成長度に差が出ていました。
何が違うのか?

開始日、イモのサイズ、土…どれもほぼ同じ条件なので、「箱の置き場所による微妙な日当たりの差」くらいしか思いつきませんでした。

という事で、箱の位置及び向きをシャッフルしてみる事にしました。

5/10の様子です。

サツマイモ育苗箱の位置と向きをシャッフル

食用サツマイモから育苗の様子

食用サツマイモから育苗の様子

東側コーナー(手前から見て一番左)にあったこの箱はすべてのイモがこの勢い食用サツマイモから育苗の様子

最も生育の良い箱がアリの巣化。樹勢と何か関係があるのか?

シャッフルの為にこの箱をどかしたら…

おや?
何かチョロチョロと蠢いている。サツマイモ育苗箱の下は蟻の巣になっていた

サツマイモ育苗箱の下は蟻の巣になっていた
蟻が慌てふためいています。
芋虫は恐らく蟻の幼虫でしょう。

箱が蟻の巣化していた?

この蟻の巣化もイモの成長具合と何か関係あるのだろうか?

「イモが蟻に食われないか?」という心配もありますが、イモの下でそれだけ活動が活発に行われていれば、微生物の動きとか熱、空気の循環等も良くなりイモの生育に良さそうな気もします。

 

シャッフル効果、感じられず

箱の位置をシャッフルしてしばらく様子を見ましたが…

成長の勢いにあまり変化がみられない感じです。
つまり、良く育っている苗は変わらずグングン伸び、成長の遅い苗はシャッフル前と比べても大して大きくなっていない。

う~ん…
「微妙な日当たりの差」ではなかったか?

一見すると似たようなサイズの種イモでしたが、種イモ自身の力の差が出たのか?

まあイモに限らず、同種の野菜を種から、育苗箱に並べて同時に育てても、株ごとの成長差が明確に出ますからね。
それを考えれば不思議は無いのかも。

次の作業へ追い立てられる段階へ

そして、そろそろ畑への植え付けに移れる段階です。

と言うより、むしろ早くそれをやらねばならない状況です。

5月二週目頃にはもう、ビニール天幕を張っていると日中は温度が上がりすぎ(ハウス内気温30℃オーバー、地温は40℃超え)になっていたので、朝起きたら天幕を開け、それでも当地は夜間は冷えるので夕方には天幕を閉じていました。

が、5月も後半の四週目になると、葉っぱ達がもう、ビニール天幕に接触してしまう程になりました。

恐らく、これは良くないでしょう。
抑えつけて成長を鈍らせる事にもなりそうだし、ビニールと接触している事で蒸れて腐敗やカビ等が発生しないかも心配です。

5月後半でも尚、夜間や明け方は冷えるのですが、流石にもう10℃以下にはならないと思われるので、天幕は常時開放する事にしました。

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しかしそれでも、既にツルが密集しすぎていて、成長の足かせになっていそうです。
風通しも悪く、病気や害虫を呼ぶ原因にもなりそうです。

実際、ツルをかき分けると、内側の方で小さい葉が黄色く萎れていたりします。

 

カメムシ天国

5/21、夕方の日課「水やり」をしようとサツマイモに近づいたら…!

おびただしい数のカメムシが!

カメムシの大群

普段、面倒なのと殺生が嫌なのとで、作物を食らう害虫すら極力殺さず、捕まえて遠くに放り投げるくらいの処置で済ませていたのですが、これはちょっと…

カメムシだと羽もあるから離れたところに投げたくらいじゃ戻ってくるでしょう。

暫く悩んだ末、心を鬼にして皆殺しにする事にしました。
カメムシは臭いもキツいし、食べるのも気が進みません。(パクチーみたいな味と言っていた知人もいましたが)
単に殺すのみ、タダ殺しです。
自分一人生きる為にこれだけの命を潰す訳です。
カルマが溜まりそうです。

しかし虫がこんなに来たのはやはりツルの密集し過ぎが原因でしょうか?

それともう一つ思い当たるのは、5/17~19に畑の草刈りをかなり広範囲にダイナミックに行った事。

もしかすると住処や餌が少なく無くなってコチラに殺到したのかもしれません。

そうすると因果応報か?

そんな訳で早く植え付けに移りたいのですが、他の作物の面倒見、夏野菜等の種まきや育苗とかやる事が山積み。

5月は忙しい。
これも来年の為に良く覚えておくことにします。

 

そして奴らがやって来た!

5/26、朝から家にいました。
午前中は畑でずっと作業をしていました。

森からサルの鳴き声が聞こえました。
「今近くに来てるのか。気をつけないとな」
と思いましたが、私の姿は朝から見せつけている訳で
「このタイミングで流石に家の近くまでは来ないだろう」
と高をくくっていました。

ところが、昼頃、昼食のため家の中に入っていたら…

何となく、近くで鳴き声が聞こえた気がしました。
嫌な予感がして、外を見に行くと!

うおっ!
庭の「簡易ビニールハウス」にマウンティングしてやがる!

ガラッとサッシを開け「オイッ!」と怒鳴りながら駆け寄ります。

逃げるサル。

ところが…

奴はガレージに立てかけてあった竹をよじ登って屋根の上に逃げようとしていたのですが、よじ登る途中で一瞬止まり、チラッとこちらの様子を見やがりました。

こちらの様子を窺う逃走サル

その様子に、何となく”余裕”を感じました。

私がどう動くのか、そこまで追ってくるのか、危険度…
そんな事を判断した上で更に逃げるべきか判断しようとしていると思いました。

去年、サルとの戦いが始まった当初は、奴らも私を認識すれば慌てて一目散に逃げていたのに…

そんな態度を察した私は、そこらの竹の棒をひっ掴み、それを振り上げて威嚇しながら駆け寄りました。

ようやく屋根を伝って森に逃げていくサル。

そして、畑のある左手方向の視界にも一匹のサルが映りました。

クソッ!畑もやられてる!
ジャガイモか!

そいつはサツマイモを襲った一匹目が逃げたのを見たためか、私がそちらに顔を向けるとすぐに逃げ去りました。

比較的早く気がつけたので、被害は少なく済みました。

畑の被害は殆ど見受けられませんでした。

しかし、サツマイモは一株完全に消滅。

猿に襲われたサツマイモ育苗箱

もう1~2株もツルを無造作にムシられていました。

猿に襲われたサツマイモ苗

ふざけやがって…
ここまで大事に育てて来たのに。

泣きたくなるほど悲しく、物に八つ当たりでもして暴れたくなるほど腹が立ちました。

狩猟のトドメ刺し用に作った「槍」を持って森へ復讐に向かおうかとも思ったのですが、すばしこい奴らを槍如きで狩るのは不可能でしょう。

踏み込むと作動する、イノシシ用の足くくり罠を即席で改造して、餌を取ろうとする引っ張る動きで作動するように出来ないか、暫く色々考えていじくってみました。

しかし、どうも上手い事作動しない…

対サル用に竹で箱罠を作ろうとは考えていたのですが、まだ作っていませんでした。
こんな事なら優先順位上げて、準備しておくべきだった…

※ちなみに通常サルは獲ってはいけない動物ですし、今はもう猟期も終わっていますが、当地ではサルは「有害鳥獣」指定されており、私も「有害鳥獣駆除の許可」を得ています。

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